Bonjour♬
今回は『旬を求めて』と題してお届けします！
娘が住む家は、バ・アルマニャック地方のMaupasという村にありますが、そこから車で20分、近隣のEauze（オーズ）では毎週木曜日にマルシェが開かれます。
出産前、まだお腹パンパンの4/6に行ってきました！
途中、ピレネー山脈が見えた時は超感動〜
マルシェに到着すると、春を告げる食材がたくさん並んでいてワクワクです♬
最初に目に入ったのは、シーズン到来のホワイトアスパラガス！！
４月のおばま先生のお料理にも使われていましたが、マルシェでも「旬スタート！」ということで、高く積み上げられて量り売りされていました。
う〜ん、美味しそう
4月中旬からお店に並び始め、5月にピークを迎えるホワイトアスパラガス。
日本ではグリーンアスパラが主流ですが、フランスではホワイトの方が多く食べられていて、冬の厳しい寒さに耐えた後の春を告げる野菜として『春の宝石』とも呼ばれています。
他には、こちらもシーズンスタートの牡蠣や、初めて見るTomate Noir de Crimee（黒トマト）やBlette（フダンソウ）などの新鮮野菜、そしておじいちゃん手作りのチーズ、パエリアパンで作ったお惣菜、発色剤などもちろん無添加のパテなどいろいろ買ってきて、その晩は豪華なディナーとなりました！
娘と一緒にゆっくり見て回れて、本当に楽しいひと時でした♬
孫を抱っこしてマルシェを廻り、また情報をお届けいたします！
